おはこんばんちは、今週水曜日に久々の朝帰りをしてしまったMajinです。
Google先生がまたおかしな実験を始めました!
面白そうだったのでオイラも実験的に導入
「それは何かと言われたら」
Google Chromeの拡張機能で、なんと音でURLを共有するブラウザアプリケーション「Tone」の事です。
この「Tone」の説明を見たときすぐに頭をよぎったのは昔良く使っていた「トーンダイヤラー」という代物です。
携帯電話が普及する前、外出先からの連絡といえば“公衆電話”です、取引先や知り合いにに連絡を入れる際に電話ボックスにはいり、
鞄から電話番号が書かれた“システム手帳”や“電話帳”を取り出し、モタモタしてると次に待っている人から睨まれ…、
なんて事を日々繰り返す、そんなモタモタを解消するのが「トーンダイヤラー」だった。
「トーンダイヤラー」はそれこそスマホの半分ぐらいのサイズで連絡先を登録でき、登録先を画面で呼び出し電話の受話器にあてスタートすると「ピポパポピポ…」みたいに自動で電話をかけてくれる優れものだった。
イケてるサラリーマン必須のアイテムだったけど、携帯電話の登場で消えました。
ようは「トーンダイヤラー」って電話のプッシュ式が認識する数字に割り当てられた音を発する事により電話をかける仕組みなんだけど、まさに「Tone」はこれ、
今見ているページを「Tone」のスピーカーボタンを押すとURLの文字列に該当する音を発し、近くの「Tone」がインストールされたパソコンがこの音を聞き取とって解読しURLを共有する。
試しに使ってみるとやはり「ピポパポピポ…」と音が鳴る、ちょっとスターウォーズのR2D2っぽいのはわざとかね、
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早速「Tone」をChromeに入れてみる
おいおい説明動画が削除されるってどんな自体よ、
指示されたスピーカーアイコンを押すと「ピポパポピポ…」と鳴って「正常に動作しました」と出ます
残念ながら独り身なので数台で実験する事は出来ませんでしたが、どうなんでしょ、雑音が多い事務所とかでも大丈夫なのかしら。
それより「説明動画が削除される」事件のほうが気になってしょうがない次第です。
⇒〆の三行
1.DQMSL(ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト)[モンスター図鑑 No.556] 転生転生でデンガーに育てたぞい!
この絵で分かる人にはわかる2.FFRKは曜日イベントばっかり!
3.今週は睡眠が不適切!
んじゃまた!