ちょっと前に「Twitter電話番号認証が必須に?…」で書いた認証についての回答的な記事を発見したのでちょっと触れてみる。
「Twitterが常連トロルの取締りを強化、電話番号で本人を同定」という記事がそれなんだが、
まとめると
・悪質な嫌がらせを繰り返すユーザーがいる
・運営側が垢BAN(アカウント閉鎖)してもすぐに新しいアカウントでまた始める
・電話番号認証を導入しブラックリストに該当すればアカウント取得を拒否
今回Twitterは電話番号認証を導入しアカウント取得の敷居を高くしたって事。
で、この導入のきっかけを作ったであろう事件の記事が「ロビン・ウィリアムズの娘が嫌がらせを受けた後、Twitterは政策の見直し(原文英語です)」でCNNに掲載されています。
日本でもソーシャルメディアでの”いじめ”や”嫌がらせ”が大分前から取り上げられてましたが、
導入のタイミングが有名人が被害にあったからとは、
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ちょっと驚きなのはトロル(悪意のある使い方をする人)をある程度特定していることだ、
(この件とは関係ないかも知れないがTwitterは「サポートチームの人数をこれまでの三倍にした」との事。)
で、その特定基準が知りたいと思った、なぜって電話番号認証表示が”表示される人”と”表示されない人”がいるって事は
このブラックリストが表示・非表示に起因するかもしれないからだ、
ようは私は電話番号認証表示がでるので”ブラックリストに載っている”かもしれないのだ!
一体なぜ…、悪意のある使い方なんてしてませんよ…。
⇒〆の三行
1.気軽にサクッとアカウント作るの控えよう!
2.ブラックリストって食べれるの?
3.まあなんとなく謎が解けたのでよしとするか!
でした