最近twitterの追加機能の乱発が気になりますね。
”Twitterは一体何処へ向かっているのか?”なんてのはさておき、
タイトルの”ハブられ判別機能”ってグループDM機能のことです。
このグループDM機能はグループチャットのりで(LINEの基本機能と同じ気が)、
しかも最大20人のフォロワーと制限つきな(機能的にも劣っているような)
誰がハブられているかが簡単に分かる斬新な機能です。
細かく見ると問題点がたくさんありますねえぇ
・お互いにフォローし合う必要はない
・フォローしている人のフォロワーをグループに招待できる
・参加しているグループに自分のフォロワーを招待できる
まあ実際便利だと思うが、さらに便利に使いこなしそうなのは”業者達”
とっても良い勧誘ツールになりそうだね。
そうそれでここ注目ね”グループ内の誰かにブロックされているユーザーは招待できない”
この仕様がハブられ判別機能になる、どういうことかって?
友達同士で
仲良し友達「よお~し仲良しグループ作ってやりとりしようぜ!」
A男隊長「おしじゃあ俺が皆んなを招待するね、大親友のB男から招待したぜ!」
B男「…」
A男隊長「次、じゃあ俺の彼女のC子招待しちゃうよ!」
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C子「…」
A男隊長「あれ、招待出来ないなんで…、」
B男「…」
C子「…」
A男隊長「まさかB男、てめえ…」
C子「だまっててごめんA男君、B男君元彼でぇ、分かれた後ブロックされてるの」
全員「………」
てな事が頻繁におこりそうな気がする。
町内会で起こったらその地域で住みにくくなるし、
会社内なら…ぞっとする、試しにどっかの課長さん部下集めてやってみれば、とっても笑えない結果がまっていると思うよ(ニヤリ)。
この便利機能でブロックユーザー炙り出し出来ちゃうねえ。
?⇒〆の三行
1.機能は良く考えて作りましょう!
2.Twitterに○○発見機能が一つ追加されたね!
3.住みにくい世の中になっちゃったねぇ!
でした